「どんなくにたち」は 2001年秋から2004年春まで
発行した地域情報誌です。バックナンバーお求めの方は、下記の郵便宛先まで。
また2009年春現在、編集スタッフは地域情報誌「国立歩記」の制作に
取り組んでおります。どうぞこちらをご覧ください。
国立歩記WEBサイト
http://kunitachiaruki.jp/
■ こんな雑誌です
自分の住んでいるまちがもっと好きになるように、
自分のこともずっと好きでいられるように、 まちと人とが出会う雑誌です。
組織名 どんなくにたち編集部
雑誌名 どんなくにたち+立川 国分寺 府中
対象地域 東京都国立市を中心に、立川市、国分寺市、府中市 およびその周辺地域
編集発行人 田中えり子
郵便あて先 〒186−0003 国立市富士見台1−7−1−103
KFセンター気付 どんなくにたち編集部
または、 国立郵便局私書箱第15号気付
TEL/FAX 042-575-6345
■ 特徴
<表紙には有名無名を問わず、まちに関係のある人に登場してもらっています>
一般の商業誌では、表紙はだいたい有名人。でも「どんなくにたち」の表紙は、そこをあえて、普通のまちの人に登場してもらっています。「まちの雑誌」だから、地域に暮らす「あなたこそが主人公」という意味をこめています。
< 商店などの紹介は人の物語を中心に>
お店の紹介も毎号掲載していますが、その商店の店主の心意気や人生観などが伝わるような人物取材記事をなるべく心がけています。人の「物語」は,読者にもわかりやすく、元気や勇気が伝わるなど共感を呼んでいます。
< プロの技術とアマチュアの意欲の混在>
まちの情報は、本来地味なものが多いです。そこで既に関心のある特定の人だけではなく、一般の方の興味もひくようにメインの写真やデザインはプロに依頼して印象的なものを心がけています。一方取材、イラストなどは地域の主婦や学生も担当し、読者参加型を志向。また身近な人が本誌に掲載されることによって、まちの情報提供者や熱心なサポーターも増えつつあります。こうした地域の応援がこれまで眠っていた情報を掘り起こすのに役立っています。
■ こんな気持ちから
東京駅から電車で1時間ほどのこの地域、住んでいながら地域のことには無関心で、他人まかせの住民が多いとはよく言われることです。古くからの街並みの変化や地域経済の停滞など、さまざまな問題がありながら、まとまりがなくバラバラで昔ながらの商店街もだんだん元気がなくなっています。趣味や環境など市民活動があっても、新住民は参加しにくいようです。こうした地域の活性化に大切なのは、じつは住民ひとりひとりの自覚、そして人材起こしではないのでしょうか。
そこで、今あるまちの財産を見直してみる、どんな人がどんなことをしているのか、それぞれに光を当てる媒体をつくりたいと考えました。商店、農家、学生、NPO、留学生、アーティスト、主婦など、人とその活動を紹介する記事を中心に、人と人をつなぐまちの情報誌がほしかったのです。
■こんな活動をしています
<古くからの住民の文化や歴史を新しい住民にも紹介>
たとえば国立というまちは、外から見るとファッショナブルなイメージがありますが、じつは南部に100軒以上の農家を有するかつての農村地帯。氏神さまである天満宮を中心に季節ごとの伝統文化を守る人々の暮らしや地域での役割、農家の存在を取材することで、歴史を掘り起こしたい。「こんなことがあったのか」「50年住んでいても知らなかった」という読者の声はお互いの生活や考え方、暮らしのありのままをいかに知らなかったかを物語ります。
< さまざまな異業種、趣味、人生観の出会いの場としての情報誌>
個性的な商店のプロの心意気、退職後にまちに貢献する証券マンの意欲、世界で活躍するピアニストや写真家に作家。生き物が暮らせる環境に注目する人、障害を越えて活躍する水泳選手、高齢者の山登りを組織する女性など、有名無名を問わず本当に多様な人々がこれまでの誌面に登場。それはそのまま、日本の地域はまだまだ大丈夫、という勇気と励ましの見本でもあります。現在、国立市の図書館において、視覚障害者のための資料に選ばれ、12人のボランティアの方がテープ吹き込み作業(1号〜6号まで)を担当してくれています。 こんなことを目指しています
< 地域住民のまちに対する関心を高める>
地域のさまざまな情報は行政の広報誌などで紹介されますが、つい見過ごすことも多いかもしれません。読みやすく、政治的でなく、暮らしに役立つヒントや読み物を随時掲載することで、地域全体への関心を高めたい。また過度に営利的でない情報は、かえって一時的なブームにはよらない商業活性化を促します。自分の住む地域を大事にすること、日常的に、また災害時にも助けあえる人間関係への信頼など、永続的、安定した地域社会に貢献できると信じています。
<地域の人材の掘り起こし>
まちづくり情報誌は一芸一能のデータベースや行政・NPOなどの人材バンクへの応用、また地域通貨(エコマネー)のための情報収集などにも役立ちます。住民(民間)の幅広い経験や知識、才能をまちづくりに活用することで、行政の政策のスムースな実行や、商業の活性化にも地元の消費者の意見を反映した効果のあるプロジェクトができるのではないでしょうか。
■ これまでの軌跡
2001年6月
編集発起人、田中えり子が中心となり、編集部立ち上げ、制作準備にはいる。
取材開始。
2001年11月7日
創刊号発行 B5版 40ページ。4000部印刷。
〜大学通り市民祭にてPR活動。以後隔月を基本に発行を続ける〜
2002年10月25日
第6号発行 B5版 44ページ 販売方法書店や商店での一般販売。
NPOなど団体や個人の直接購読。定価350円。
2004年6月
第8号 2004年4月15日号をもって 休刊
2007年6月
WEB版再開
■ プレス(マスコミでの紹介)
2004年4月29日
朝日新聞多摩版「演奏家のいないCD演奏会」
2004年4月
読売新聞多摩版「演奏家のいない演奏会」
2004年3月
月刊「現代」(講談社)
「企業貢献とNPOが担う新しい広がり」
2003年10月末
朝日タウンズ「どんなくにたち 1年ぶり復刊」
2003年7月9日
東京新聞Tokyo発「逆境にも負けず頑張るタウン誌まちの宝を掘り起こせ」
2003年5月5日
読売新聞多摩版「好評で会期延長サロンコンサートも」
2003年5月3日
読売新聞多摩版「マンションのモデルルームにマルシェ開設。地域住民と交流を」
2003年4月26日
東京新聞多摩版
「国立のモデルルーム、商店街協力、友好の架け橋 広場に市場登場」
2002年10月22日
朝日新聞多摩版「街と人見つめ手作り雑誌 奮闘一年」
2002年6月27日
毎日新聞 魅力あるまちづくり感想文コンクール入選 1 2 3
2002年1月12日
毎日新聞東京版
はたらく女図鑑 「地域の風通 し役に」 田中えり子
2001年11月1日
朝日タウンズ
「まちづくり情報誌どんなくにたち創刊」※
2001年10月27日
朝日新聞多摩版「街角 国立でタウン誌創刊」※
2001年10月26日
東京新聞多摩版「深めたい住民のきずな 国立中心に地域情報誌」
2001年10月25日
読売新聞多摩版「地元情報 雑誌で発信」




